音楽とはなんなのか?
音楽とはなんなのか?
こんな題名にしてみましたが、それほど深い話ではありません🙃
今回は現代音楽というジャンルの紹介をします
我々が勉強する音楽は一般的にクラシックのジャンルです
というか、クラシックが基本なので、どんなジャンルの音楽を勉強しようと必ず通らなくてはいけない基礎が西洋のクラシック音楽です
元々日本は固有の音楽があり、独自の音階をもっています♫
「雅楽(ががく)」という名前があり、平安時代から今日まで伝承されています
よく神前の結婚式やお宮参りとかで流れている音楽が雅楽です🇯🇵
この雅楽についてはまたの機会に紹介できたらと思います
さて、話を戻しましてクラシックですが、大体1500〜1600年くらいの間で基本的な決まりや流れができました
作曲家でいうとバッハくらいの時代です
そこから
古典派音楽 → モーツァルト・ベートーベン・ハイドン ※まだまだカッチリ
ロマン派 → ブラームス・ショパン・ワーグナー ※だんだんフワフワおしゃれ
印象派 → ドビュッシー・ラヴェル ※なんだかあやしい・ちょっと現代
この後くらいから近代・現代音楽という実験的な曲が増えてきました
現代の作曲家がみんな現代音楽を作るのではなく、まとも?な音楽もちゃんと作れますし作ります😉
なかなか耳にすることがないと思いますので今回は現代音楽の中でも、聴きやすい?曲を紹介します!
□ジョルジ・リゲティ/悪魔の階段
日本語の題名怖いですね💦
リゲティは現代音楽作曲ではとても有名でたくさんの曲を作っています。この曲はピアノの練習曲で現代音楽としてはとても聴きやすい部類です。指の機械的な動きを極限まで求めた、難曲中の難曲です😵
□スティーブ・ライヒ/エレクトリックカウンターポイント
これもまた聴きやすい曲です。楽譜だと10本のギターと2本のベースで演奏されます。ミニマルという技法が取り入れられていて、短い同じフレーズを少しずつずらしながら演奏されます。最初に聴いた時、急に調が変わり鳥肌でしたw
ただずっと聴いていられる良い曲です🎸
テレビにも取り上げられやすいこの曲!
解説なしで是非聴いてみてくださいw
そして良い曲かどうか感想を教えてください😊
今回紹介した曲は聴きやすく、現代音楽入門としては入りやすい曲です
まだまだ謎な曲や狂った曲はたくさんありますので、是非探してみてください😌
動画を探していたらこんなのもありました💡
もうカオスですw
演奏者が真面目な顔して演奏しているところもシュールですね
しかも卓球も曲に合わせて叩いてるしw
芸術は爆発です!